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ドイツが「姉妹でワーホリ!」にぴったりな理由

今回は、私たちが 姉妹 そろって ドイツ へ ワーホリ にやってきた理由を、ドイツ・ワーホリのメリットとしてまとめてみました。

(姉妹ワーホリのメリットとしてまとめていますが、だいたいは友人と2人でのワーホリにも共通すると思います!)

お財布にやさしい! ①食費

ドイツの安い野菜たち。Kartoffelnはじゃがいもで、Zwiebelnは玉ねぎ。

ワーホリに行くとなると、気になるのはやっぱり金銭面です。私たちがワーホリに向けて準備したのは2人合わせて250万円。つまり、1人当たり125万円で(できればアルバイトせずに)1年間生活しよう!と企てたわけです。

ちなみにネットで検索すると、ドイツでワーホリをする場合、1人当たりの平均は120万~160万程度準備しておくものみたいですね。

なかには80~90万くらいで挑む人もいるようで、「じゃあ1人あたり125万あれば余裕か!」と思いきや、よく見ると「アルバイトで8ヶ月間、月10万ほど稼いで…」!?

皆さん、すごいですね…でも、これは私たちには難しい。というのも…私たちはドイツ語会話ができないだけでなく、英会話もほぼできないからです!(って、おい!)

そしてドイツで金がないのに高等遊民を目指す私たち(というのは冗談ですが 笑)は、出来ることなら最後まで働かずに、語学学校に通い続けたいという無謀な野望を抱いております。

ではその野望がどうなったかというと、ワーホリもほぼ半年が経とうという現在、実は見通しでいえばこれが可能となりそうなのです!
それはなぜか。

これは確実に、姉妹2人でワーホリに来たことによるところが大きい!(と思う。)

特に、普段の家賃や通信費、食費、交通費などは、2人であるというメリットが格段に大きいです。

まず家賃ですが、これは単純に、2人で折半になる。つまり、誰かとルームシェアをしている状態に初めからなるわけです。

安い部屋を2人で借りれば大きな節約になるのはもちろんですが、なかなか部屋が見つからないこのご時世、家賃が少し高めの部屋でも、折半であればなんとかやっていけるということもあります。

これはかなり大きいです!

1人で来て、こちらでルームシェアの相手を探すこともできますが、知らない相手と一つ屋根の下でくらすとなると、なにかと難しいもの。言語や文化が違えばなおのことです。

でも姉妹、あるいは友達と来ることができれば、そんな心配も無用!

それに光熱費やインターネットなどの通信費も、1人当たりで考えれば約半分で済みます。水道代はやや多くなるでしょうが、それでも通常の1人分より多くなることはないのです。

次に食費です。ヨーロッパ経済を率いる先進国ドイツ!さぞや生活費もお高いんでしょう?とおもいきや、ドイツにきた私たちが驚いたのは、その生活費、とりわけ食費の安さ!

主食であるパンやじゃがいもの安さはさることながら、野菜・果物全般の驚きの値段に、はじめは値札の見方を間違ったかと思ったほど!

(例えば、じゃがいも5キロで1.49ユーロ(2017年11月現在のレートで約198円)に、玉ねぎ5キロで1.99ユーロ(約265円)など!)

一方で、安いお徳用は1人にはちと量が多い…。もちろん少量サイズもなくはないですが、そうなると少し値段があがってしまいます。といって大容量を買って腐らせてしまったら元も子もないですよね。

ここでも、2人でいることのメリットが!2人で一緒に料理すれば、より安い食材を使いながら、ついでに光熱費まで抑えることができるのです!(当たり前か)

その結果、私たちの1日の食費は2人で5~7ユーロほど。ほとんど自炊であれば、1人当たり月に100ユーロもあれば十分です。しかも野菜と果物がいっぱい食べられる!

(ちなみにレストランなどでの外食こそ東京都心のような価格設定ですが(笑)、街の普通のカフェなどは日本よりも安いのにとてもおしゃれで居心地がいいので、気分転換にカフェに出かけても大した出費にはならないのが嬉しいところです。)

お財布にやさしい! ②交通費


せっかくのドイツ・ワーホリ。できることならできるだけ多くの都市に行ってみたい!とくにニュルンベルク中央駅は、バイエルン州北部最大の鉄道駅。そんな素晴らしい駅を使わないなんてもったいない!

そうなると、やはり気になるのは交通費です。そしてここでも、姉妹でワーホリの大きなメリットが!それというのも、ドイツのチケットには、「同乗者割引」が数多く存在(!)するのです。

例えば、ニュルンベルクはバイエルン州に属しますが、大変お得なチケットでバイエルンチケットというものがあります。これについてはまた改めて紹介させていただきますが、→※追記 紹介ページを作りました!)これ1枚でバイエルン州のどこでも一日行き放題!

ニュルンベルクからミュンヘン(München)へはもちろん、ノイシュバンシュタイン城(Neuschwanstein Schloss)のあるフッセン(Füssen)へも格安で行くことができます。

そしてこのチケット、1名で買うと25ユーロですが、グループチケットは1人追加する毎に最大4人まで6ユーロプラスするだけで購入可能(2017年11月末現在)!これはお得です。

このほかにも、私たちが毎月購入している9-Uhr-Mobi-Cardという定期券のようなものもあるのですが、これは大人2人まで同じ券で乗れるので、常に2人一緒に行動する私たちにとって本当に欠かせないものです。(この券についても後日改めて!)

これらはほんの一部ですが、ドイツの交通機関を利用する際、不思議なほどに2人旅が優遇されています。(むしろ、1人旅がもったいなくなるほど!)それを利用しない手はありません。

(ちなみに交通とは直接関係ありませんが、バイエルン州のお城が巡り放題になる年間パスというのがあり、それには家族パスなるものもあって、姉妹でワーホリに来ている私たちには大変お得!そういうのも、姉妹ワーホリの特権ですね)

2人だと安心!

金銭面でのお得感もさることながら、安心・安全という面でのメリットも、私たちが姉妹ワーホリをおすすめする大きな理由の1つです。

ドイツの治安はヨーロッパの中でもかなり良いほうですし、ことにニュルンベルクは、夜遅い時間でも、かなりの女性が平気で1人歩きをしているような街なので、世界的に見てもかなり安全なほうでしょう。

とはいえ、日本の安全に慣れている私たちは、それでも注意が必要です。特に、悪い人たちの中では日本人女性は騙しやすい、という共通認識もあるようなので、気を抜いてはいけません。

そういった意味でも、やはり「2人」というのは大きいです。もちろん、夜にあまり出歩かないこと、人通りの少ない道は避けることなどは、2人であっても当然守るべきこと。

とはいえ、知らない街に出かけると地理感もないので地図通りに行くと人気がなかったり、そうでなくてもドイツの冬は日暮れが早いので、どうしても暗い道を歩く機会も増えてしまいます。そういうときはやはり少し不安です。

そんなときも、2人だと安心感が違いますし、もちろん実際の安全度も大きく違います。海外で常に「女性の1人歩き」の危険を避けられること、これは大きいですね。

そして実は私たち自身にとってだけでなく、「姉妹であること」は周囲の安心・信頼にもつながるようです。

私たちが「姉妹で来ている」というと、こちらに住む日本の方はもちろんのこと、ドイツ人やそのほかの国の方からも驚かれます。夫婦やパートナー同士で来ることはあっても、姉妹でくるというのはこちらでも珍しいようで。

しかし、私たちの実感として、姉妹で来ている、ということに対する反応はなぜかかなり良いのです!

最初に住民登録をしようとした役所でも、私たちが姉妹だというとなぜか喜んでもらえました。語学学校でも、姉妹であるということが1つの大きなインパクトになるようで、先生にもクラスメイトにもすぐに覚えてもらえます(笑)。

この安心感・信頼感は、(これはあくまで私見ですが、)姉妹、つまり家族で来ていることで、相手の素性がまったく知れない、という不安感が少なからず減ることに起因しているような気がします。

とくに、私たち2人のようにドイツ語はおろかほとんど英語も話せない、遠い見知らぬ国から来たシャイな東洋人というのは、近寄りがたい印象を与えそうなものです。

そんな(シャイな)私たちにとって、姉妹でいることに興味を持ったクラスメイトがむこうから話しかけてきてくれるのは大変ありがたい!

これは誰にでも当てはまることではないでしょうが(笑)、無鉄砲姉妹にとってこのドイツ生活が今のところ万事順調であることと、私たちが姉妹2人でやってきたことは決して無関係ではないのです。

2人だと楽しい!

そして私たち2人にとって何より重要なこと、それは2人で経験できるということ、それ自体です!

普段から1人旅を好む人には賛同を得られないかもしれませんが、観光に行くときはもちろん、ちょっと買い物に行ったり、街を散歩するだけでも、2人で行くとやっぱり楽しいんです!

語学学校も、2人で通えばわからないことを相談しあえます。2人でいることのデメリットとしては、やはり日本語を使ってしまうことですが、それは自分たちの心がけ次第で何とでもなる!(はず!)

そしてなにより、精神的安心感が違います。まったく見知らぬ土地に乗り込み、言葉もなにもままならない環境で生活していくというのは、やはり大きなストレスです。

それは、たとえ自分がやると決めたことであっても同じ。

ドイツ語どころか英語もできない。短期の語学研修や留学経験もない。国内旅行さえ1人で行ったことがない。ずっと実家暮らしで1人暮らしの経験もない…。その状況からワーホリに挑めるのかどうか。

このワーホリのハードルの高さに、コスモもテンも最初、ワーホリは私にはできないのではないかと、おのおのが半ばあきらめムードでした。

そんなとき、ならいっそのこと、姉妹でワーホリに行ってしまおうか?という案が、私たち無鉄砲姉妹の間で出ました。

2人なら、不安感が減るだろう。経済的にも、精神的にも。それに2人なら、協力して問題に取り組める。困難にぶち当たっても、2人でやれば乗り越えられるんじゃないだろうか、と。

自分1人でやらないとできないこと、身にならないこともあるでしょう。でも、1人だったら挑戦すらしなかったことを、2人でだったら実現できるとしたら。

そしてそれが何にも代えがたい、かけがえのない経験になるとしたら。

私たちはまさにそうでした。1人だったら、コスモとテンのどちらもこのワーホリに来ることはなかった。

そうして今、半年の節目を迎えようというとき、2人でワーホリに挑むことができて本当によかったと、すでに心から感じています。

今、また時を戻して選択できるとしても、私たちは1人でではなく、「姉妹でワーホリ!」を選ぶことでしょう。

姉妹(あるいは友達と2人)で一緒にワーホリに来る、という特殊な選択をする方がどれほどいるかはわかりません。

でも、一緒に来ることで、もし1人では想像もできなかったことに挑戦することができるのだとしたら、2人で来ることは1つの選択肢としてやはり大きな意味があるのではないかと私たちは考えます。

それは金銭的なメリットや安全面でのメリット以上に、2人でいたから実現できた、1人では挑戦すらしなかった、このドイツ生活のすべてを思い起こして、確信することなのです。

beide:
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